スフォルツァンド11/11
sffz
スーパーフォルテシモゼット
ももクロみたいな別称がある音楽記号。
こいつがなにげに厄介…
ff でもないし、fの数を増やすのとは意味が違う。歌いかたそのものに働きかけてくる記号。一筋縄では扱えない…
プロはやっぱりすごいね。
自分のいいとこも悪いとこも見抜いてくる。
自分はプロでもないけど塾講。バイトと言えど、生徒相手には先生である。
自分は果たして人に何かをしてあげられているだろうか。
そんなことを思った杉原パート練だった。
えーおー11/10
自分を紹介、やりたいことや長所短所を書きながら思う。
これがじぶんなんだと。
否定される筋合いはそこにはない。
言葉で自分を表現する
無で有を表現している。
言葉ってすごいんだね。
国語か尊敬だわ(笑)
うん。
おやすみ。
かりんにこふ10/31
カリンニコフ
なんか可愛いのか恐ろしいのかよくわからない名前(作曲家です)
断片的には発音しやすい音で組まれてるけど、コフで終わるソ連感(きのせい?)
部分で見るのがいいのか、全体で見るのがいいのか。
そんなことを考える量子化学の授業中。
黒板ではシュレディンガー方程式から水素の原子軌道を計算…
はいおやすみ
そーさくかつどー10/29
musescoreで編曲をした
ボロクソに言われた。
要約すると
タイプじゃない
編曲し直しになった。二作目だ。
ボロクソに言われた
要約すると
タイプじゃない
再びmusescoreと向き合う
もう無理だ。
自分の音楽感を二回も全否定されて、でも向き合わされて、あんなに吐き気のする編曲とか二度とごめんだと思った。
心に誓った。
意欲のない創作活動は今後二度としない。
そして、人の創作物を否定しない。
されて嫌なことはしない。
わたしのこころはなつもよう10/16
とうとう。なつやすみが。
終わってしまいます。
長かったのに。とうとう。
というわけで、夏休みにあったこんなことあんなことを振り返ろう。
・死ぬかと思った理科教材開発基礎2(評価がCだったの許さん)
・休んだ割に暇だった夏合宿休み
・夏期講習超忙しかった
・マダムに気に入られた賛助
・初トップ音教
・前から四列目リトグリライブ
・クレームの多かった編曲活動
・久しぶりのtkwoの演奏会
まぁ上々の夏休みだった。
さあ頑張るか…
ガシンショウタン10/1
わー台風だー。
凄くうるさかったー。
ってな訳でいろんなクラシックの中でも気に入ってる曲を集めたプレイリストを聞きながら目を閉じてたんだけど、曲目がまたわかりやすい…。
・ドヴォルザーク、チェロ協奏曲
・アルメニアンダンスパート1
(これだけでひとつプログラムみたいに見えるのはおいといて…(笑))
基本的にやったことある曲、中高からずっと聞いてた曲、憧れてた曲。そういった曲が並ぶなかで、よくわからなかったのが
・歌劇「タンホイザー」より序曲
この曲去年の定期演奏会で取り上げられてけど、それまで知らなかったし、弾いてもいない。コントラバス初心者で降り番だったからだが。
なぜ、自分はこの曲をこんなに聞いてるのか…
多分、自分はこの曲が嫌いだ。
正確にはこの曲が良いから嫌いだ。
神の御告を表すようなあの冒頭のモチーフ?が、跳躍好きの自分にはたまらないし、それを差し引いても普通にきれい。
弦楽器がないと出ない音があるのをちゃんと知った気がする曲だった。でもこれ知ったの演奏会の後。
自分がその演奏会で弾いたのはショスタコーヴィッチの交響曲第五番。邦題、革命。
それしか弾かせてもらえなかったと思うと今でもなんか悔しい。初心者だったから当たり前だけど。
なんだろう。臥薪嘗胆とは違うけどこの曲聞かないと、またあんな目に遭うんじゃないかって思って少しでも練習する気は起きる。
出来ないからやらせない、やらないは、仕事じゃなかったらいいと思う。コントラバス初心者の自分が当初弾くときに気を付けてたのは、コントラバス弾けなくても演奏で萎縮しないことだった。最近はちょっと節約ぎみだけど(笑)
今の立場苦しいこととかつらいことの方が多いけど、チャレンジ精神捨てなかった過去の自分は今はとりあえず誉めておきたいこの頃。
ちなみに次のチャレンジは…
ソロです。
小金井祭お楽しみに。